我々は「ALLforFUKUSHIMA」福島県の復興と風評被害の払拭を後押しすることを第一に掲げ活動しています。HOPE(望み) 2018年には「より情熱的に」という意味を込めた「レッド」を加え福島レッドホープスとして新たなスタートを切りました。
福島レッドホープスは、本来「希望」や「望み」「期待」でありますが、私共はあえて「望み」「意」といたしました。 福島県は東日本大震災後、少しずつ子供たちが外で遊べる環境になってきています。
しかし、他県に避難されていますお子様もおります。私共は「子供たちが福島で育ち、笑顔を増やしてもらいたい」「野球というスポーツを通じて望みを持ち、地域の交流も活発になってほしい」等子供たち、地域の方々が「野球を通じて」色々な「望み」をもっていただける一助になればという思いで「望み:HOPE」と命名いたしました。
福島県民の皆様に愛され、育てていただける「福島県民球団」として2014年にスタートラインに立ちました。 「FUKUSHIMA RED HOPES」福島レッドホープスは「BCL憲章」を礎に子供たちの、地域の方々の様々な「望み」を叶えられる球団を目指します。